2016年

11月

24日

曙鶏

来年の干支の置物ができあがったといって

ご連絡をいただいて訪れたまさんど窯。

 

 

めずらしい素材との出会いに舞い上がり

思わず記事にしてしまいましたが、

ようやく本命のご紹介です^^

 

来年  2017年の干支 「 酉 」

 

 

 

「曙鶏」syokei

 

 

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素材との出会い(1)

立冬をすぎ、奈良の木々も色づく季節となりました(^^)

前回の更新から間が空いてしまいました。

楽しみにしてくださっていた皆様申し訳ございません。お久しぶりです、管理人のhiroです。

 

今日は、新しい干支の置物の撮影に

このHPを見て興味をもってくれた友人と共に秋のまさんど窯を訪れました。

 

 

お天気はあいにくの雨模様でしたが、
きれいな皇帝ダリアが迎えてくれました。

干支の置物をご紹介する前に、

窯元大塩さんから伺った素材のお話が面白かったので
言葉足らずではありますが、少しご紹介を(^^)

(詳しくは、まさんど窯でお聞きになってくださいね)

 

 

 

******わら灰・もく灰*******

 

 

焼物を作る工程で必ず必要となる「釉薬(ゆうやく

               (こちらをクリックすると釉薬作りのページへ飛びます)

 

この釉薬の原材料となるのが「わら灰」「もく灰」です。

わら灰は、わらを焼いてできる灰

もく灰は、木を焼いてできる灰です。

 

そもそも、「釉薬」から手作りされている窯元は少なく

天然灰から釉薬を作っている「まさんど窯」

今回は、その釉薬となる前の、

灰になる原材料の「わら」と「木」が!!!

 

 

なんと

 

垂仁天皇陵の周濠から引いたお水で作られた、

赤米」「酒米(山田錦)」「もち米」の藁なのだそうです!

 

垂仁天皇陵は植物豊かな森でその周りのお濠の水は

ミネラルが豊富で、おいしいお米がとれるとのこと。

なんでも、この「赤米」はお隣にあります唐招提寺の鑑真の

 

座像の中に入れられたものと縁のある赤米だそう。

 

写真は、灰にしたもの。(灰が白くなるまで焼いてしまってはいけないのだそうです。)

 

 

また「もく灰」のほうは。。

橿原神宮の式年遷宮で降ろされた、檜皮葺き」が

いろんなご縁を経て、まさんど窯へやってきたそうです。

式年遷宮の檜皮葺は20年に一度しか手に入らないもの。。。

 

 

 

そこから生まれるもく灰もまた貴重です。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何が言いたいか・・・わかります?(^m^*)

灰の原料の

素材までもこだわりぬいた釉薬・・

 出来上がるお品はいったいどんな風合いに

仕上がるのでしょうか?

 

 

 

 

 

もう期待で胸がふくらんで、お話聞いてる間も

わくわくしていました。(*^^*)

 

今から釉薬を作られるとのことですから、

 

作品としてお目見えするのはまだ先のこと・・・

 

釉薬と粘土との相性など職人さんの

試行錯誤がここから始まります。

 

 

 

*************************(その2へ続く)

 

 

長くなる予感がしてまいりましたので、

いったんここらで小休憩。

まさんど窯の写真をお楽しみください(^^)

 

 

ギャラリー入口には大きな菊の花が活けられていました^^

 

 

ギャラリーの中にて。



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