2016年

11月

24日

曙鶏

来年の干支の置物ができあがったといって

ご連絡をいただいて訪れたまさんど窯。

 

 

めずらしい素材との出会いに舞い上がり

思わず記事にしてしまいましたが、

ようやく本命のご紹介です^^

 

来年  2017年の干支 「 酉 」

 

 

 

「曙鶏」syokei

 

 

続きを読む 1 コメント

素材との出会い(2)

先日の記事の続きです^^

 

釉薬の原料となる藁灰のお話をしていたんでしたね。

 

それだけでも面白いお話だったなぁと思うのですが、

さらに興味をそそられたのは、

焼き物の原料となる粘土のお話です。

 

 

なんと!

今、改修工事が行われている世界遺産薬師寺、

国宝東寺の下より出てきた粘土がまさんど窯へやってきたとのこと!

 

薬師寺が創建されたのは天武天皇の時代である680年と

言われています。

 

ということは、、この粘土。
およそ
1300年前の粘土。。。

 

1300年の月日を薬師寺と共に重ねてきたものが

赤膚焼を通して触れることができるなんて、

なんて夢のようでしょう。。

(写真は試作品)

 

もうひとつ、ご縁あってやってきたのは
橿原神宮の20年に一度の遷宮の際にでた粘土。

 http://www.kashiharajingu.or.jp/2600/

 

神様の敷地内にあるものは

たとえ、落ち葉一枚も、持って帰ってはいけないのだそうです。

 

しかし、このたび、

まさんど窯にゆかりのある方々のご奉仕により、巡り巡って
素晴らしい恩恵をあやかることができたとのことでした。

 


一生に一度だけ。

背負える分だけ。

そうお話しされる大塩さんのお顔は、和やかで

温かいものでした(^^)


そういうお人柄だからこそ、

こうしたご縁がつながってゆくのでしょうね。

(写真は試作品)

 

 

前回お話した藁灰からできあがる釉薬と

歴史ある、物語のある粘土たちが、今、目の前にあるということ。


それらすべてが同じタイミングでそろうことも

すごい事なんだと思います。

 

そして、そんなお話を聞けた私もとても幸せ者です。

 

 

どんな作品にしあがっていくのか、、

まさんど窯へ立ち寄る楽しみがまた一つ増えました^^

 

 

 

皆様も、

どうぞお近くに来られた際はお立ち寄りくださいね。

 

ここでお話しした、滅多にないお品の誕生に、

めぐりあえるかもしれませんよ(*^^*)

 

 

 

さて、次回は、来年の干支の置物のお話を。

 

 

 

 

 

 


概要 | プライバシーポリシー | Cookie ポリシー | サイトマップ
Copyright (C) 2014 hiro All Rights Reserved.